Portfolio Tags 透かし彫り
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フィレンツェ透かし彫りの真珠ペンダント

Pendant-018

フィレンツェの伝統的な技法、透かし彫り(Traforo Forentino)とフィレンツェ彫り(Incisione)で装飾して中央に真珠を配置したクラシカルスタイルのネックレスです。

 

中央に配置したパールは、円形のペンダント中央に浮いているように見せたかったので、パールを固定する金具をできるだけ小さくシンプルにつくりました。
その為、正面から見た時にパールの背景となる金具がほとんど見えず、パールを固定している丸線のみが見えてくるので、真珠があたかも宙に浮いているかのようにくっきりと空間に浮かび上がります。

 

また透かし彫りが施されたパーツの連続した曲線によって浮かびあがる空間は、まるで花の造形の様なフォルムにも見えてきて、このペンダント全体の装飾のエッセンスにもなっています。

 

ペンダントに組み合わせたチェーンは短めにおつくりしているので、身に着けた時にちょうど首元にペンダントトップが位置します。
パールの背景に金属は殆ど存在しないので、パールの淡い優しい色合いが肌の上でとても美しく映えてきます。
またペンダントのフレームには、円形のフォルムに合わせて流れるような流線状の模様のフィレンツェ彫りを彫刻して、バチカンには葉脈模様の彫りを施してました。

フィレンツェ彫りクロスピアス

Earrings-004

Semino(セミーノ)という種の形をしたフィレンツェの伝統技法である透かし彫りを、4か所十字の形に配置するとクロスのフォルムが浮かび上がります。その浮かび上がったクロスをモチーフとしたピアスをつくりました。

 

100年以上前に作られたアンティークジュエリーにもクロスがモチーフとされたジュエリーは多くあり、聖職者に限らず、身に着ける人を守ってくれるお守りのような存在として好んで身にまとわれる方も多くいたそうです。
私もイタリアに住んでいた時に国内国外、数々の美術館を回ったのですがクロスモチーフのジュエリーの数々を見てその華やかな美しさに目を奪われました。
クロスというと神聖なモチーフというイメージが先行しますが、多くの貴族の女性たちを華やかに彩ってきた様子が想像できるようでした。

 

treSensi オリジナルのクロスモチーフのジュエリーを制作したいと思い、まず最初にリングをつくりました。

 

フィレンツェ透かし彫り クロスリングはこちら

 

そして、こちらのピアスはリングとセットで使って頂けるようなおそろいのデザインで制作しました。
リングは、中央にルビーをセッティングしていますが、こちらのピアスは本体のサイズも大きくないので中央に丸い粒を溶接してアクセントとして立体感をプラスしました。
クロス本体に彫刻した彫りの模様は、リングと共通のデザインとなっており、クロスにはフォルムに合わせた模様を彫刻。
淵にはミル打ちを入れてクラシカルに仕立てました。

 

フィレンツェ透かし彫り クロスピアスはこちら

フィレンツェ彫りイヤリング

Earrings-003

私がジュエリーの技術を学んだイタリアの街、フィレンツェの紋章であるアイリス。
このアイリスの紋章は私がフィレンツェに住んでいた時、様々な場所で目にする機会が多くありました。
お店の看板や、街を走るタクシーのロゴマークなど、この紋章のデザインは常に人々の生活の中に存在し溶け込んでいました。
またフィレンツェには、毎年期間限定で公開されている美しいアイリスの庭園などもあり、アイリスは紋章とともにフィレンツェに住む方々に愛される存在の花となっています。

 

このようにフィレンツェの人々に愛される存在であるアイリスの紋章をモチーフに、フィレンツェ彫りを組み合わせた小さなピアスを制作しました。

 

アイリスの紋章には、小さなダイヤ型のパーツを丸環で組み合わせて揺れるデザインにしました。
アイリスのデザインは立体的なフォルムになるようにしたかったので、すこし深めにタガネを入れ彫刻をし立体感を出しています。
そのアイリスから下がる、ダイヤ型のパーツには唐草の模様を組み合わせてデザインを描いたフィレンツェ彫りの模様を彫刻しました。
その模様はSetaというシルクラインの上に彫刻しているので、身に着けて頂くと、揺れるパーツがキラキラ柔らかな光を放って輝きます。

 

※このピアスと同じデザインのイヤリングもございます。

フィレンツェ彫り アイリスの紋章ピアスはこちら

フィレンツェ彫りピアス

Earrings-002

蝶結びをモチーフにしたフィレンツェ彫りのピアスを作りました。
100年以上前に作られたアンティークジュエリーにおいて、蝶結びをモチーフとされたジュエリーは多く残っています。蝶結びは「絆」をあらわ蝶すモチーフとして女性達に大変人気のあるアイテムだったそうです。

 

アンティークジュエリーに添えられた蝶結びはとても柔らかいフォルムをしています。
このピアスも金属の固さを感じさせない様、裾は柔らかくなびくようにカーブさせ、蝶結びの結んだ輪の部分もふっくらとしたフォルムになるように意識しながら制作しました。
平面的なものではなく、本当にリボンを結んでいるかのような形を感じて頂けるように立体感を大事にしています。

 

蝶結びの結び目の中央には0.02ctのダイヤモンドを留めており、耳元でキラキラと美しく輝きます。
リボンには、Setaという絹の様に輝くシルクラインの彫りを入れて、リボンのサテンの様に柔らかで優しいテクスチャーを表現しました。
また、リボンの淵にはミル打ちを入れてよりクラシカルな雰囲気に仕上げています。
ルーペで見ないとわからない程の小さくて細かいテクスチャーですが、そういった部分へ細かい装飾を施すことで全体の印象や雰囲気を形作ることができますので、細かい部分まで手を抜かず装飾しました。

 

フィレンツェ彫り 蝶結びのピアスはこちら

フィレンツェ透かし彫りイヤリング

Earrings-001

透かし彫りをした10mmほどの小さな丸いデザインが揺れるピアスをつくりました。
デザインはとてもシンプルですが、この小さなピアスにはフィレンツェの伝統的な技法、透かし彫り(Traforo Forentino)とフィレンツェ彫り(Incisione)の技術が詰め込まれています。
お客様にまずは最初の一歩として、気軽にフィレンツェジュエリーの手作りの美しさを感じて頂けるジュエリーをお届けしたいと思い制作したものです。

 

丸いフォルムのパーツの中に、透かし彫りとフィレンツェ彫りでデザインを構成しています。
丸いフォルムに透かし彫りをすることによって、中央のダイヤ形のフォルムは4点の小さな接点でのみフレームと接してくっきりと形が浮かび上がります。
その形はまるで夜空でキラキラと光る小さな星のようだったので、このピアスには「Stelline」という名前を付けました。

 

フレームには三角形の模様彫り(Triangolo)、中央のパーツには星の輝きの様な模様を彫刻しています。
またこちらのピアスは表面と同様に、裏面までしっかりとフィレンツェ彫りを彫刻しています。

 

身に着けて頂くと、丸いパーツが揺れると同時に彫りの模様もキラキラと美しく輝きます。
小さなピアスですが、しっかりと存在感を感じて頂けるようなデザインとなっています。

 

※このピアスと同じデザインのイヤリングもございます。

フィレンツェ透かし彫り ピアス(イヤリング)はこちら

フィレンツェ透かし彫りのダイヤネックレス

Pendant-016

フィレンツェの伝統的な技法、透かし彫り(Traforo Forentino)とフィレンツェ彫り(Incisione)
を施したクラシカルスタイルのダイヤモンドネックレスを制作しました。

 

素材はK18イエローゴールドとホワイトゴールドのコンビジュエリー。
石座とフレームをイエローカラーに、そのイエローを挟みこむようにバランス良くホワイトゴールドカラーを配置して2色のカラーバリエーションを楽しんで頂けるようなデザインとしました。

 

センターダイヤは0.5ct。そのダイヤの周りに、小さなメレダイヤ(0.08ct)を留めています。
メレダイヤが留まっている三角形の金属の盤面はダイヤのサイズギリギリの大きさに透かしていますので、身に着けて頂くとメレダイヤの存在が大変際立ち、肌の上で浮いているかのようにキラキラと輝きます。
透かしのフォルは中央のダイヤを囲むようにデザインしました。その透かし全体のフォルムを見て頂くと太陽やお花のような形が浮かび上がってきます。

 

センターストーンの石座は石を留めた後に、タガネで花びらのようなフォルムに彫刻をしています。
ダイヤモンドを優しく包み込む花びらの様なイメージです。

 

こちらのネックレスは丸いトップのフォルムを際立たせたかったので、チェーンを通すバチカンは設けず、パイプ状の手作りの金具にチェーンを固定して直接本体に設置しました。

フィレンツェ透かし彫りのダイヤネックレス

Pendant-011

フィレンツェの伝統的な技法、透かし彫り(Traforo Forentino)とフィレンツェ彫り(Incisione)を全面に装飾して天然石を留めたクラシカルスタイルのネックレスです。

 

トップの円形のサイズは約15mmと大きくはありませんが、装飾を重ねたジュエリーはとても存在感がありますので、身に着けて頂くだけで首元を華やかに彩り、透かし彫りの繊細なデザインを存分に楽しんで頂けるネックレスが完成しました。

 

透かし彫りの工程は、Semino(セミーノ)という種のような形の透かしを盤面にデザインし、ドリルで小さな穴を開けて髪の毛程の太さの糸鋸で、一つ一つの穴を透かしていきます。
裏から表からと、糸鋸をやすりの様に動かしながら慎重に透かしていきます。
見える面全てに装飾を施していくのがフィレンツェスタイルのジュエリーです。
透かし彫りが完成しましたら、その余白にサファイアを直接地金に彫り留めで留めて装飾で満たしていきます。
また、淵のフレームにはフィレンツェ彫りを入れて装飾をしていますので、チェーンから揺れるトップがキラキラ輝いて存在感をはなちます。

 

トップにはチェーンを通すバチカンを設けず、直接チェーンを本体に着けたデザインとなっています。
トップにバチカンを設けていないことで、よりトップの円形フォルムに施された装飾が際立ちます。
チェーンとトップを繋げている、小さなカップ状のパーツも手作りで一つ一つ作っています。

 

フィレンツェ透かし彫り サファイアネックレスはこちら

 

フィレンツェ透かし彫りのダイヤリング

Order-009

イタリアフィレンツェの伝統的な技法、透かし彫り(Traforo fiorentino)とフィレンツェ彫り(Incisione)を施したリングをオーダーメイドにてお作りしました。

 

以前 Order-006(ペンダント兼ブローチ)をご注文頂いたお客様から、お揃いのデザインでリングをつくりたいとのご依頼を頂きました。
お揃いのデザインということで、以前おつくりしたペンダントのデザインと統一感を持たせるために、こちらのリングは同じデザイン構成の割り振りで透かし彫りをしています。
種の形の透かしだけでなく、リングのフレームと挟み込んだホワイトゴールドの金属のデザインの間にも透かしを施して、軽やかで柔らかなレースの様な優しい印象のリングが完成しました。

 

素材は、K18ホワイトゴールド&イエローゴールド、使用しているメレダイヤは、お客様がお持ちで使われていなかったリングから石を外して、大きさが合うものを選んで留めています。
リング縁のフレームはポイントカラーとしてイエローゴールドで制作しており、リングのデザインを引き締めています。
リング縁のフレームには、流線的な装飾のフィレンツェ彫りを彫刻しています。こちらの模様はペンダントのフレームに彫刻したフィレンツェ彫りと同じデザインとなっています。

フィレンツェ透かし彫りのイヤリング

Order-007

イタリアフィレンツェの伝統的な技法、透かし彫り(Traforo fiorentino)とフィレンツェ彫り(Incisione)を施したウェディング用のイヤリングをセミオーダーにてお作りしました。

 

展示会で展示していた既存のお品物ラインである丸いイヤリングをベースに、イヤリングの金具を溶接する場所に新たにダイヤ型のパーツをデザインしました。
丸いパーツとダイヤ型のパーツの間に、ダイヤモンドの石座を挟んで丸い環で繋ぎ揺れるイヤリングとしてリデザインしています。
丸環は余裕を持たせた大きめのサイズで制作しているので、耳元で揺れる動きも大きくしなやかにゆらめきます。

 

イヤリング全体のフレーム部分の彫りは、全て同じ装飾を彫刻してデザインに統一感を持たせています。
全ての面に装飾が施されているのがフィレンツェスタイルのジュエリーです。
こちらのイヤリングもジュエリー全体に透かし・彫り・石を留めて華やかに装飾しました。

 

お客様のご要望で、イヤリングをウェディングでお使いになられた後も日常で使えるようなサイズ感にしてほしいとのことでした。
ウェディングドレスに合わせて華やかになるサイズでありながらも日常使いできるサイズを考慮しながら、実寸サイズのデザインを描き検討を重ねてデザインしました。

フィレンツェ透かし彫りのダイヤペンダント

Order-006

イタリアフィレンツェの伝統的な技法、透かし彫り(Traforo fiorentino)とフィレンツェ彫り(Incisione)を施したペンダントトップ兼ブローチをオーダーメイドにてお作りしました。
素材は、K18ホワイトゴールド&イエローゴールドで透かし彫りを全面に施して、フレーム内側とバチカンにダイヤモンドを留めています。

 

以前制作したブローチBrooch-001を展示会でご覧頂き、こちらのデザインと同じタイプでお手持ちのチェーンを着けてペンダントとしても使えるようにしたいというのがお客様のご注文でした。
このペンダントはイエローとホワイトのコンビジュエリーで、縁のフレームはイエローゴールドで制作しており、ポイントカラーとしてジュエリーを引き締めています。その淵の部分には、ジュエリーの丸いフォルムに合わせた流線的な装飾のフィレンツェ彫りを彫刻しています。

 

バチカンは折りたたむことができる構造になっているので、チェーンを外してバチカンを後ろにたためばブローチとしてお使い頂くことが可能です。バチカンのデザインは本体の透かしのデザインに合わせた曲線的なフォルムになっています。
バチカンにもダイヤをパヴェ留めしており、トータル1カラットのダイヤモンドを使っているので、大変華やかにきらめく美しいクラシカルなジュエリーが完成しました。