イエローゴールド - treSensi
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フィレンツェ彫りブラックオパールリング

Opal×Incisione-006

「Opal×Incisione-005」のリングデザインをベースに、お客様からのご要望を反映して制作したセミオーダーメイドリングです。今回お選びいただいたオパールは、ベースデザインで用いているルースよりも一回り大きなサイズでしたが、腕の下部に設けている余白のバランスを丁寧に調整することで、デザインの印象を損なうことなくセッティングすることが可能となりました。あらかじめ構造に柔軟性を持たせていることで、ルースサイズの違いにも対応できる点は、本シリーズの大きな特徴のひとつです。

 

オパールをリングに留める際には、光が差し込んだ瞬間に最も美しく発色し、なおかつリング全体との調和が取れる角度を慎重に見極めながら配置しています。見る角度や光源によって表情を変えるオパールの特性を最大限に引き出すため、わずかな傾きや高さにも細心の注意を払いました。また本作は、リングを上下に返すことでオパールの異なる表情を楽しめるデザインとなっており、身に着ける方の動きや気分によって印象が変化します。

 

オパールの両脇に添えた花のモチーフには、お客様のご希望によりメレサイズのダイヤモンドをセッティングし、さりげない輝きのアクセントを加えました。さらに、オパールの側面も美しく見せたいというご要望から、覆輪留めをベースに爪留めの要素を取り入れた独自の石留めを採用しています。ルースをやさしく包み込みながらも、石の立体感や奥行きを感じられるよう設計し、機能性と造形美を両立させた一点もののリングに仕上げました。

 

本作品で使用しているオパールは、オパール専門店 OPAL STREET 様よりご提供いただいています。
オーダーの際にお客様ご自身で選ばれたオパールや、制作内容に応じて用いているオパールなど、それぞれの作品に合わせた形で使用しています。

 

▶︎ OPAL STREET|オパール専門店 公式 Instagram

 

フィレンツェ彫りブラックオパールリング

Opal×Incisione-005

オーストラリア産ブラックオパールの中でも、細かな色斑がまるで可憐な花々が咲き誇るように広がる「フローラルパターン」を持つルースを主役に制作したリングです。赤やグリーン、ブルーが複雑に重なり合い その色合いは光の角度によって表情を変え、見るたびに新たな発見をもたらしてくれます。

 

このオパールの豊かな色彩を引き立てるため、石座の周囲にはアラベスク模様の透かし彫りを施しました。流れるような曲線で構成された透かしの中には、オパールの両脇にホワイトゴールドでかたどった小さな花を添え、静かな華やかさと奥行きを与えています。これらの意匠は、イタリア留学時代にフィレンツェの美術館で目にした中世写本装飾の美しさから着想を得たものです。

 

金属という硬質な素材の中に、写本装飾特有の柔らかな線の動きや繊細な陰影を表現するため、線の太さや間隔、立体感のバランスに細心の注意を払いながら透かし模様を仕立てました。また、リングサイズやオパールの形状に柔軟に対応できるよう、透かし彫りは全周には施さず、腕の下部にはアラベスクの流れから自然につながるハートモチーフを取り入れています。装飾性と実用性を両立させながら、どの角度から見ても美しく、永く身に着けていただける一点もののリングに仕上げました。

 

本作品で使用しているオパールは、オパール専門店 OPAL STREET 様よりご提供いただいています。
オーダーの際にお客様ご自身で選ばれたオパールや、制作内容に応じて用いているオパールなど、それぞれの作品に合わせた形で使用しています。

 

▶︎ OPAL STREET|オパール専門店 公式 Instagram

 

フィレンツェ彫りブラックオパールリング

Opal×Incisione-002

光の加減によって、思わず息をのむような美しい輝きを見せるオーストラリア産ブラックオパール。その深い色合いと鮮やかな遊色を最大限に引き出すため、表面がフラットで大ぶりな存在感のあるブラックオパールを主役に、お客様だけのフルオーダーメイドリングをおつくりしました。
石座の側面には等間隔で透かしを設け、その透かしに沿うように装飾を巡らせることで、オパールの全周を囲むデザインとしています。繰り返される装飾のリズムからは、イタリア中世期の回廊を思わせるような静謐で重厚な趣が感じられます。

 

石座の高さは、周囲の装飾や透かしとのバランスが最も美しく見える位置を探りながら溶接しています。小さなジュエリーという限られたスケールの中でも、高低差や奥行きを意識して構成することで、視覚的な立体感と確かな存在感を備えた仕上がりとなりました。

 

トップのボリュームに合わせて、リングの腕は幅広にデザインしています。腕全体にはシルクラインを施し、その上から繊細なアラベスク模様を彫刻することで、重厚さの中にも華やかさと軽やかさを併せ持つ表情を与えました。ブラックオパールの力強い輝きと、細部まで作り込まれた装飾が調和した、唯一無二のフィレンツェ彫りオーダーメイドリングです。

 

本作品で使用しているオパールは、オパール専門店 OPAL STREET 様よりご提供いただいています。
オーダーの際にお客様ご自身で選ばれたオパールや、制作内容に応じて用いているオパールなど、それぞれの作品に合わせた形で使用しています。

 

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フィレンツェ彫りブラックオパールリング

Opal×Incisione-001

オーストラリア産オパールを中央に、サイドにピンクダイヤモンドを配したオーダーメイドリングです。
柔らかなパステルカラーを持つオパールをイエローゴールドの石座にセットすることで、石本来の鮮やかな遊色をより一層引き立てています。

 

サイドのピンクダイヤモンドは、長方形のオパールが持つ不定形なフォルムに寄り添うように配置しました。四角形のオパールのどの辺にダイヤモンドを添えるか、実際にそれぞれの辺に配置を試しながら検討し、最も統一感が生まれる位置を選んでいます。オパールとダイヤモンドがそれぞれ主張しすぎることなく、ひとつのジュエリーとして自然な一体感が出るよう、全体のバランスを大切にデザインしました。

 

ピンクダイヤモンドは、その繊細な色味を美しく引き立てるためホワイトゴールドの石座にセットし、石座からつながるリングの腕部分もホワイトゴールドで制作しています。オパールのイエローゴールドとダイヤモンドのホワイトゴールドが交差する部分には、一段高いステージ状の台座を設け、フィレンツェ彫りによって立体的で華やかな装飾を施しました。

 

オパールをやさしく包み込む石座は、花びらを思わせる形を糸鋸やヤスリで丁寧に成形し、細やかなフィレンツェ彫りを施しています。素材それぞれの個性と色彩を活かしながら、調和の取れた一点もののリングに仕上げました。

 

本作品で使用しているオパールは、オパール専門店 OPAL STREET 様よりご提供いただいています。
オーダーの際にお客様ご自身で選ばれたオパールや、制作内容に応じて用いているオパールなど、それぞれの作品に合わせた形で使用しています。

 

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フィレンツェ透かし彫りのオーダーメンズリング

Order-020

フィレンツェの伝統的な技法、透かし彫り(Traforo Forentino)とフィレンツェ彫り(Incisione)を全面に装飾したメンズリングをオーダーにてご注文頂きました。通常ラインのジュエリーは女性用のお品物が中心となっておりますが、男性用のメンズジュエリーはオーダーメイドにてお作りしております。

 

以前、オーダーにてお作りしたメンズリングorder-016をベースに、今回新たなデザイン要素を加えて制作しました。
センターストーンは、お客様がお持ちのトルマリンをK18イエローゴールドの石座で装飾しています。

 

シルバーにイエローゴールドを組み合わせることで、ゴールドの色合いがワンポイントとなりトルマリンを際立たせることができます。
透かし彫りのサークル状のデザインの中心に浮かび上がる、曲線的なダイヤ型のフォルムに合わせて、石座のフォルムも同様の曲線的に少しカーブしたダイヤ型にデザインをしています。そうすることで、リングに違和感なく石座のデザインが溶け込みます。

 

また、リングの両側面にはお客様のご希望で、フィレンツェの紋章でもある百合の紋章をデザインして配置しました。こちらもリング全体のデザインに馴染むように透かし彫りのサークルの中心にバランスよく配置しています。
百合の紋章を際立たせる為に、配置したサークルの周りにはミル打ちを施しています。
またとても小さな百合の紋章ですが、エッジを効かせる為、最後にタガネでなぞる様に彫りを入れてフォルムにメリハリをつけています。

 

フィレンツェ彫りサンゴメノウリング

Ring-012

サンゴメノウのリングを制作しました。私は花をモチーフにジュエリーを制作することが多いのですが、こちらのサンゴメノウのルースを見た時に、ルースの中に表現されたサンゴの化石化したフォルムが、すぐに花のイメージを連想させ、その特徴を生かしたリングをデザインしようと思いリングに仕立てました。

 

このサンゴメノウに描かれた模様は、人の手は加わっておらず永い時間をかけて地球の大地が形成したものです。天然石には、人間の手によって作り出される美しいものたちとまた違った、自然の美しさが存在します。

 

このルースを真上から眺めた時に、花模様の柄が片側のみに入っていて、何も描かれていない片側が少し寂しく感じたので、そのサンゴの模様を(お花の模様でもあります)をK18で仕立てて、リングと一体感を持たせるように腕と石座をつなぐ位置に配置して溶接しました。この大きなワンポイントのパーツが、リング全体の中でパッと際立つ印象的なワンポイントになっています。

 

またリングの腕には、深彫りで自然のアイテム(蝶々、植物など)を彫刻しました。こちらは通常の彫りより深めに彫っています。「scavare」(スカバーレ)という彫り方で、同じ場所に何度も鏨をいれて彫りの深さを深くしています。時間と根気と多少の力が必要になってきますが、スカバーレしたジュエリーは、通常の模様彫りよりも立体感がありますので、金属を彫り崩した彫刻物のような重厚感のある雰囲気となります。

 

 

イタリア フィレンツェ彫り マリッジリング

Marriage ring-004

 

8角形のフォルムをしたリングをベースに、フィレンツェ彫りを彫刻したマリッジリング。
8角形のそれぞれの角にあたる部分には、尖ったエッジを無くして触った時の質感や印象を柔らかくするために、丸くくり抜いたような窪みをつけました。

 

リング一周、ぐるりと面で刻んだデザインは、まるで日本の伝統的な切子ガラスの彫刻のようにも見えます。
8面ある板面にはひし形の模様をそれぞれ刻み、中央には光輝く星の模様を彫刻しました。
また、ひし形同士の間に配置された丸い窪みが8面に刻まれた模様を柔らかにぐるりと一周つないでいます。

 

8角のそれぞれの面に刻まれた彫刻がキラキラと光りに反射して輝き、細身のリングですが、身に着けた時に存在感を放ってくれます。
またリングの側面から見た時のフォルムが、柔らかくカーブを描いた美しいフォルムになるように、意識しながらタガネを入れて模様を彫刻しています。
正面から見た時の美しさだけでなく、横や斜めなど様々な角度から見た時の美しさも意識して彫刻を施しました。

 

一点一点手彫りで模様を彫刻しておりますので、機械で彫刻したような左右対称的な精巧さとはまた違ったそれぞれのリングの味や風合いが出て、年月を重ねる毎により愛着を感じ、ご結婚されたお二人の生活がこのリングとともに時間を刻んで頂けたらとても嬉しく思います。

フィレンツェ彫りシェルカメオネックレス

Pendant-019

花のコスチュームジュエリーを美しく身にまとった横顔の女性が描かれたシェルカメオ。そのカメオとリボンのモチーフを組み合わせたネックレスです。

 

私にとってカメオという素材は小さな絵画の様な存在であって、その芸術作品を囲むフレームは額縁の様な存在となるようにデザインしなければならないと考えています。
額縁は被写体を際立たせて、引き締める存在となるように、幾何学的なフィレンツェ彫りの模様を連続させて彫刻しました。
少し深めに金属を彫り崩して彫刻しているので、ヨーロッパの木製アンティークの額縁の様に永い年月を経てきたような雰囲気を感じて頂けるかと思います。

 

ヨーロッパのアンティークの額縁ではその上部にリボンが配置されたヴィクトリアンスタイルのものが多く存在します。
そんなイメージにもインスパイアされて、ネックレスの額縁とチェーンを繋いでいる場所には、K18イエローゴールドで作った小さなリボンを組み合わせて華やかなエッセンスを添えてみました。
このリボンのデザインは金属の固さを感じさせない様、裾は柔らかくなびくようにカーブさせ、蝶結びの結んだ輪の部分もふっくらとしたフォルムになるように意識しながら制作しました。
リボンの中央にはワンポイントのアクセントとして、メレサイズのダイヤモンドを留めました。身に着けて頂くと胸元がパッと華やかになるペンダントが完成しました。

 

フィレンツェ彫り シェルカメオネックレスはこちら

 

フィレンツェ彫りピアス

Earrings-002

蝶結びをモチーフにしたフィレンツェ彫りのピアスを作りました。
100年以上前に作られたアンティークジュエリーにおいて、蝶結びをモチーフとされたジュエリーは多く残っています。蝶結びは「絆」をあらわ蝶すモチーフとして女性達に大変人気のあるアイテムだったそうです。

 

アンティークジュエリーに添えられた蝶結びはとても柔らかいフォルムをしています。
このピアスも金属の固さを感じさせない様、裾は柔らかくなびくようにカーブさせ、蝶結びの結んだ輪の部分もふっくらとしたフォルムになるように意識しながら制作しました。
平面的なものではなく、本当にリボンを結んでいるかのような形を感じて頂けるように立体感を大事にしています。

 

蝶結びの結び目の中央には0.02ctのダイヤモンドを留めており、耳元でキラキラと美しく輝きます。
リボンには、Setaという絹の様に輝くシルクラインの彫りを入れて、リボンのサテンの様に柔らかで優しいテクスチャーを表現しました。
また、リボンの淵にはミル打ちを入れてよりクラシカルな雰囲気に仕上げています。
ルーペで見ないとわからない程の小さくて細かいテクスチャーですが、そういった部分へ細かい装飾を施すことで全体の印象や雰囲気を形作ることができますので、細かい部分まで手を抜かず装飾しました。

 

フィレンツェ彫り 蝶結びのピアスはこちら

フィレンツェ透かし彫りのダイヤネックレス

Pendant-016

フィレンツェの伝統的な技法、透かし彫り(Traforo Forentino)とフィレンツェ彫り(Incisione)
を施したクラシカルスタイルのダイヤモンドネックレスを制作しました。

 

素材はK18イエローゴールドとホワイトゴールドのコンビジュエリー。
石座とフレームをイエローカラーに、そのイエローを挟みこむようにバランス良くホワイトゴールドカラーを配置して2色のカラーバリエーションを楽しんで頂けるようなデザインとしました。

 

センターダイヤは0.5ct。そのダイヤの周りに、小さなメレダイヤ(0.08ct)を留めています。
メレダイヤが留まっている三角形の金属の盤面はダイヤのサイズギリギリの大きさに透かしていますので、身に着けて頂くとメレダイヤの存在が大変際立ち、肌の上で浮いているかのようにキラキラと輝きます。
透かしのフォルは中央のダイヤを囲むようにデザインしました。その透かし全体のフォルムを見て頂くと太陽やお花のような形が浮かび上がってきます。

 

センターストーンの石座は石を留めた後に、タガネで花びらのようなフォルムに彫刻をしています。
ダイヤモンドを優しく包み込む花びらの様なイメージです。

 

こちらのネックレスは丸いトップのフォルムを際立たせたかったので、チェーンを通すバチカンは設けず、パイプ状の手作りの金具にチェーンを固定して直接本体に設置しました。