treSensi | サルデーニャで夏休み
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サルデーニャで夏休み

7月25日から、31日まで夏休みを利用してサルデーニャに行ってきました!
サルデーニャは、シチリアに次いで地中海で2番目に大きい島です。

なぜこの場所を選んだかというと、イタリアの綺麗な海を見てみたいと思ったのが最初のきっかけでした。
シチリアはメジャーな場所でよく知られていますが、サルデーニャの事、実は訪れるまでよく知りませんでした。

家のシニョーラ・ソフィアに、夏休みにサルデーニャに行ってみたいと話したところ、彼女の友人がサルデーニャに住んでいて
その方の友人の息子さんの家が空き家になっているとのことで、安く貨して頂けることになりました。
また、車がないとサルデーニャの観光は難しいとのアドバイスも受けて、レンタカーを使ってサルデーニャを観光することになりました。
バスや鉄道も走ってはいるそうですが、かなり本数が少なく行動に制限が出てしまうようですね。

今回の旅、なんと初日に色々なトラブルがありました!
まず、サルデーニャに行くのに使用した航空会社がライアンエアーという格安航空会社なのですが
格安故に、郊外の空港から飛行機が出発します。

今回はピサの空港からサルデーニャへ行く飛行機が出るので、まずフィレンツェからピサまでバスで向かいました。
その途中なんとバスが故障して、新しいバスに乗り換えるというトラブルがありピサの空港へは1時間遅れで到着。
空港に着き安心していたのもつかの間、突然の悪天候で大雨が降り始めサルデーニャ行の飛行機がピサの空港に
着陸することができず、ボローニャに行ってしまったとか!!
途方にくれて、私たちにできる事は空港でインフォメーションを待つことしかなく。。。
しかしその後天候が回復して飛行機は2時間遅れで無事に出発しました。この時点で予定より3時間押しで
アルゲーロの空港に到着しました。

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空港に着いて、すぐに予約していたレンタカーのカウンターに行ったところ長蛇の列が!!
レンタカーを借りるまで、ここでもまた二時間待ちました。

そして、やっとでレンタカーの手配が完了したころ予定よりすでに5時間も押していました・・・。
空港を出発した時間は18時頃でしょうか。。。日が長いのでまだまだ明るくて助かりました。
やはり、慣れないくらい道の運転は怖いので・・・。
アルゲーロの空港から、宿泊するお家のあるサンテオドーロまでは約150キロの道のりです。

途中休憩したバールの駐車場で撮った写真。まだまだ山しか見えません!

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約2時間くらいかけてサンテオドーロのお家へ到着。日が沈む直前でした。

お家を貸してくれるシニョーラはとても親切で優しいおばあちゃんでした。
私たちがお家に到着するなり暖かく歓迎してくれて、明日の朝ごはんまで用意されていて本当にありがたかったです。

この日は疲れていてすぐに就寝。翌日はお家の周り、サンテオドーロの街を散策することにしました。
借りていたお家はこちら。一軒家ですが、三世帯くらいで共有するような形のお家でした。

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こんな景色が広がります。空が本当に青かったです!

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どの植物も生き生きとしていて、とても美しいです。

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この日は近所のビーチに行きました。近所と言っても歩いていける距離に海は無く、やっぱり車は必要でしたね。
そして、夜ごはんは近所のピッツェリアでお惣菜とピッツアをテイクアウトしてお家で食べました。

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翌日はコスタズメラルダ(Costa Smeralda)というリゾート地へ向かいます。
サルデーニャで、運転しているとふいにこんな風景が広がります。

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コスタズメラルダ=エメラルド海岸というだけあって、ビーチも大変素晴らしかったです。
ただ、ビーチにカメラを持っていくのが、防犯上なかなか難しくて写真をお見せできなくてすみません・・・。

この日はコスタズメラルダで夜ごはんを食べることにしました。

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Trattoria Da Patrizia
Condominio Sottovento, 6 | Localita Porto Cervo, 07021Arzachena, Sardegna, Italia

 

このお店は偶然見つけたのですが大変人気の店で、予約をしておいた方がよさそうでした。
私たちは予約はしていなかったのですが、幸運なことに最後の一席に座ることができました。

コペルトでは、サルデーニャの伝統的なパン、パーネカラザウ(Pane carasau)を食べました。
下の写真左側に写っているのがパーネカラザウです。紙程の薄さのパリパリしたパンです。
このパンはサルデーニャの羊飼いが長期間放牧する際に持ち歩いていたパンです。
長期間持ち歩かれるものなので、保存期間が大変長いそうです。

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そして、プリモピアットではボラのカラスミ(ボッタルガ)とエビのパスタを食べました。
サルデーニャではこのボッタルガは名産品として知られています。
二人でシェアしても多いくらいの量!塩加減も丁度よく、明太パスタと似ていて美味しかったです。

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セコンドピアットはシーブリームというお魚を蒸し焼きにした料理。
白身魚で味付けがほどよく美味しかったです。何より大変新鮮でした。
フィレンツェのトラットリアやリストランテでは肉料理が多いので、久しぶりにちゃんとした魚料理を食べた気がしました。

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翌日は、サルデーニャ島内陸部東部にあるヌーオロという場所へ行きました。
ヌーオロにあるビーチと、ヌーオロの街を散策することが目的です。
途中休憩した場所から見える景色が素晴らしかったです。
廃墟のような建物の前に車をとめました。

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テレビで見るような景色。こんな道をずーっと走り続けました。
高所恐怖症(笑)の私は、できるだけ崖の方を見ずにセンターラインを追いかけながら車を運転しました。
どの道もカーブが続きちょっとドキドキしましたが・・・。
今回の旅で運転した距離はざっと1000キロくらい!私は方向音痴なので、カーナビと友人のナビに頼りながら、
慣れない左ハンドル右側走行にちょっと苦労しました・・・。

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休憩した場所から見える景色。こんな素晴らしい景色、なかなか見れる機会はありません!

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休憩を終えてから2時間近く運転したころ、海が見えてきました!!
突然眼下に広がる海は美しくてとても感動しました。

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ビーチがあることを期待して海沿いまで降りて行ったのですが、こちらは岩場でした。
少しだけ海に入って、その後ヌーオロの街へ向かいました。

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夕方、ヌーオロの街に到着して考古学博物館に向かいました。
閉館30分前に到着したのですが、なぜか既にしまっていてあきらめかけたのですが、係りの人が気が付いてくれて
30分だけならいいよ、と言われて中へ入ることができました。

サルデーニャにはヌラーゲ (nuraghe) という建造物が多く残ります。
大きな石を円形状に積み上げて作られており、紀元前2000年より前から紀元前550年頃まで作られたといわれており
現在でもその建造物は7000から8000ほど残っているそうです。

ヌーオロの考古学博物館は、主にこのヌラーゲに関する展示を中心として構成されていました。
博物館に貼られたこのマップを見てもわかるように、サルデーニャ全域に多くの遺跡が残るようです。

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ヌラーゲから発掘された、装身具の数々が展示されていました。

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こちらは、ヌラーゲを再現した展示。

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ヌーオロの街の写真撮り忘れましたが・・・。少し街を散策してジェラートを食べてから、この日は早めに帰宅しました。

翌日は、私たちがサルデーニャに到着した空港があるアルゲーロのそばの、ネプチューンの洞窟(Grotta di Nettuno
という鍾乳洞に行くことにしました。
サンテオドーロから約2時間車を走らせて、洞窟へ向かう船が発着する船着き場に到着。

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ここで船のチケットを買いました。往復14ユーロ。

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船着き場のエメラルドグリーンの海!サルデーニャはどこの海に行っても本当にきれいでした。

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船が到着。乗り込みます。

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10分かからないくらいでしょうか。ネプチューンの洞窟に到着しました。

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Grotta di Nettuno
Località Capo Caccia, 07041 Alghero SS

 

ネプチューンの洞窟は、港町アルゲーロの西約15キロメートルの断崖にある鍾乳洞です。
内部は高さ110メートル、全長2.5キロメートルに及び、15世紀に発見されたそうです。

夏休みだけあって、大勢の人が来ていました。鍾乳洞の入り口でチケットを買うのも一苦労なくらい混雑していました!

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鍾乳洞の中。不思議な世界が広がっていました。

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下の写真中央右よりにある、コーンの様な形の鍾乳石はクリスマスツリーと呼ばれているそうです。

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途中途中のポイントでガイドさんが説明をしてくれます。見学は必ずガイド同行の元で行われます。

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一時間ほどで見学を終えて、帰りの船からの景色。
山の上に小さな塔が見えました。おとぎ話の世界のよう。

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そして、この後アルゲーロから北の位置にあるスティンティーノのビーチに行きました。
スティンティーノはイタリア人が誰しもおすすめするビーチだそうで、本当にきれいでした。
ここがサルデーニャのビーチで一番美しいという人もいるくらい。(すみません、写真またありません・・・。)

そして、最終日はあまり遠出をしないで、宿泊をしているサンテオドーロ近辺のビーチへ行くことにしました。
サンテオドーロにあるCapo Coda Cavalloというビーチへ。

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やっとでビーチの写真をご紹介できます!
水に入ると足元が見えるくらいに透明で、光が反射していてプールで泳いでいるみたいな感覚です。
もちろん魚も泳いでいるので、シュノーケリングを楽しむことができます。
白浜の方には魚はあまりいませんが、岩場の方を泳ぐと小さな魚を見ることができました。

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そして、夜ごはんは近所のリストランテへ食べに行きました。
こちらのリストランテも人気店のようで、私たちが帰るころには既に満席状態でした。

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Ristorante I Quattro Venti
Via Cala Girgolu loc. Montepetrosu, San Teodoro, Sardegna, Italia

 

コペルトにはお決まりのパーネカラザウ。

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何の魚か忘れましたが、カルパッチョ。

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カニのパスタ(食べかけすみません・・・)。

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エビとイカのフリット。

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そして、こちらはサルデーニャの伝統菓子「セアダス」です。
生地の中には羊のチーズ、ペコリーノチーズが入っていてカラット揚げてあり、はちみつと粉砂糖がかかっています。
結構重たいので、二人で丁度良いくらいでした。スイーツ感はあまりなくて、なんだかおかずを食べているみたいでした。

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最終日は特にトラブルもなく、ほぼ予定通りの時刻に飛行機が出発してフィレンツェに到着することができました。
最近はどこかに行ってフィレンツェにもどってくると、帰ってきた―!という感じになります(笑)
体がフィレンツェに慣れてきたのかな?
ちなみに今回の旅で訪れたサルデーニャのビーチはこちらです。
どの海もハズレ無しで、本当にきれいでした!

Cala brandinchi
Cala Sabina in golfo aranci
Piccolo pevero in golfo pevero
La pelosa/ la pelosetta in stintino
Cala Goloritze in NUORO
Capo coda cavallo

私の夏休みはサルデーニャで始まりサルデーニャで終わりました。
8月いっぱいは、再び語学学校に通います!

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