treSensi | フィレンツェの美術館年間パス Amici degli UFFIZI
21851
post-template-default,single,single-post,postid-21851,single-format-standard,qode-social-login-1.0,qode-restaurant-1.0,ajax_fade,page_not_loaded,,select-theme-ver-4.2,wpb-js-composer js-comp-ver-5.4.4,vc_responsive

フィレンツェの美術館年間パス Amici degli UFFIZI

フィレンツェにある多くの美術館を、年間を通して何度でも鑑賞することができるAmici degli UFFIZIの会員になりました。

Exif_JPEG_PICTURE

 

下記の美術館を何度でも鑑賞することができます。
初めて名前を聞く美術館もリストの中にあったので、行く前に少し下調べをしてみました。
(「地球の歩き方・フィレンツェとトスカーナ」または、美術館のウェブサイトなどから内容を抜粋しています。)

—————————————————————————————————————————————

1.Galleria degli Uffizi 
―ウフィツィ美術館―
メディチ家所有の美術作品を展示しており、トスカーナを中心にイタリア絵画の傑作が数多くあります。
ボッティチェリ(Botticelli)の「春(Primavera)」や「ヴィーナス誕生(La Nascita di Venere)」などが展示されています。

2.Galleria dell’Accademia
―アカデミア美術館―
ミケランジェロ(Michelangelo)の「ダビデ」像「(David di Michelangelo)」で有名です。
その他にはミケランジェロの4体の「奴隷像」(「Schiavo che si desta」)があります。
彫刻以外では、13~16世紀のトスカーナ絵画が多数展示されています。

3.Palazzo Pitti
―ピッティ宮―
フィレンツェの大商人だったルーカ・ピッティが15世紀後半に作った私邸です。
その後持ち主が変わると同時に改修が繰り返され、1859年までは歴代のトスカーナ大公が住む宮廷となりました。
宮殿とそれに続くボーボリ庭園の中には、パラティーナ美術館、近代美術館、銀器博物館、陶磁器博物館、
君主の居室、衣装博物館、馬車博物館(2015年5月現在は閉館中)と、7つの美術館や博物館が付随しています。

4.Galleria Palatina
―パラティーナ美術館―
歴代トスカーナ大公のルネッサンスからバロックのコレクションを公開している美術館です。
ピッティ宮の中にあります。特にラファエッロ(Raffaello)の重要な作品が多数あります。

5.Galleria dell’Arte Moderna
―近代美術館―
ピッティ宮の3階にあり、18世紀終わり~20世紀前半のトスカーナ地方の絵画が中心に展示されています。
各展示室は、天井のフレスコ画など歴代君主一族の好みで装飾されています。
マッキアイオーリ派(19世紀フィレンツェ印象派の一つ)の作品が充実しています。

6.Galleria del Costume
―衣装博物館―
ピッティ宮の3階北側にあります。
古代から現代までのドレスやアクセサリー、舞台衣装などおよそ6000点を所蔵しています。
とりわけ18世紀から現代までのドレスを中心に厳選されたものが展示されています。

7.Museo degli Argenti
―銀器博物館―
ピッティ宮の中庭東側1階にあります。
メディチ家所蔵の銀器・貴金属品・貴石加工品・象牙細工・陶器などの小美術品を展示した美術館です。
展示室の最後には、メディチ・アンナ・マリア・ルドヴィカのジュエリーが数多く展示されており
20世紀はじめのカルティエのティアラが目を引きます。

8.Museo delle Porcellane
―陶磁器博物館―
ピッティ宮に付随したボーボリ庭園の坂を上った、騎士の丘に建つ邸宅が博物館として公開されています。
メディチ家、パルマのブルボン家、ロレーヌ家などの磁器コレクションが並びます。
1810年にトスカーナ大公となったエリザ・バチョッキにナポレオン皇帝から送られたセーブルの一揃いや、
マイセン・ナポリのカポディモンテ、フィレンツェ近郊のジノリなどが展示されています。

9.Giardino di Boboli
―ボーボリ庭園―
ピッティ宮に続く広大なイタリア式庭園で、16世紀の半ばに設計されました。
この庭園は、多くのヨーロッパの庭園の手本となるようなイタリア式庭園の原型となっています。
広大な面積に配置された緑は計算されたものです。
ルネサンス期の古代の彫刻や洞窟の装飾と大きな噴水、さながら野外の自然美術館を体験できます。

10.Museo Nazionale del Bargello
―バルジェッロ国立博物館―
1200年代の半ばに建てられた行政長官の館で、16世紀には司法長官パルジェッロの役所兼邸宅となりました。
現在ではミケランジェロをはじめルネサンス期の彫刻を集めた重要な博物館になっています。

11.Museo delle Cappelle Medicee
―メディチ家礼拝堂―
サン・ロレンツォ教会(Basilica di San Lorenzo)の後ろに接続して建てられています。
「君主の礼拝堂」(Cappella dei Principi)は歴代トスカーナ大公の墓所です。
「新聖具室」(Sagrestia Nuova)はミケランジェロ設計による小さな霊廟もあり、設計と装飾のすべてを
一人の芸術家が仕上げた最初の例でもあります。

12.Museo di Palazzo Davanzati
―中世邸宅博物館(ダバンツァーティ宮)―
14世紀の半ばに建てられ、15世紀の後半には当時の毛織物職人商人ダバンツァーティが買い取って
住んだためにこの名前が残りました。
現在では、中世の館と生活様式を紹介する博物館として公開されています。

13.Museo di San Marco
―サンマルコ美術館(修道院)―
14世紀に創建され、15世紀の始めにはドメニコ派のフィレンツェにおける拠点となった。
建築家ミケロッツォによって設計され、都市の宗教的·文化的な生活の中で重要な役割を果たしました。
教会の隣には修道院があって、フラ(ベアート)・アンジェリコ(Beato Angelico)の素晴らしい美術館となっています。

14.Giardino della Villa Medicea di Castello
―メディチェア・ディ・カステッロ邸―
メディチ家が所有していた別荘の中で最も古いものになります。
現在、建物内部は、一般に公開されておらず鑑賞できるのは庭と建物外観となっています。
庭園には柑橘類の木々や植物が植えられており、ルネサンス期の彫刻なども鑑賞することができます。

15.Villa Medicea della Petraia
―ペトライア・メディチ邸―
最も魅力的なメディチ家の別荘の一つです。
古い要塞化された建物の中には大きなタワーがあります。
美しいテラスガーデンを設置するために、16世紀後半に拡張されました。
別荘の中庭はフレスコ画が飾られている。

16.Villa Medicea di Poggio a Caiano
―ポッジョ・ア・カイアーノ荘―
プラートとピストイアの間に位置しており、フィレンツェの中心街からバスで40分ほどの場所にあります。
2007年6月からヴィラの二階には、メディチ家のコレクションから約200の絵画を展示した静物画の美術館があります。

17.Villa Medicea di Cerreto Guidi e Museo storico della Caccia e del Territorio
―チェッレート・グイーディの別荘と狩猟博物館―
フチェッキオ沼のそばにある別荘です。
野生動物が豊富な湿地に、狩りのための居住地と領土の要塞としてコジモ1世の主導で1556年に建てられました。
内部では家具や肖像画が公開されており、2階には武器のコレクションなどが展示されています。

18.Cenacolo di Ognissanti
―オンニサッティ修道院の「最後の晩餐」―
修道院の食堂にはドメニコ·ギルランダイオ(Domenico Ghirlandaio)によって1488年に描かれた
フレスコ画の「最後の晩餐」があります。

19.Cenacolo di Andrea del Sarto
―アンドレア・デル・サルトの「最後の晩餐」―
ヴァッロンブローサ修道院(Convento dei Vallombrosani)の食堂を装飾する為に描かれた
アンドレア・デル・サルトの「最後の晩餐」はルネサンス期のフィレンツェにおいて同名作品の最後の大作です。

20.Cenacolo di Fuligno
―フォリーニョ修道院の「最後の晩餐」―
修道院の食堂にピエトロ・ペルジーノ(Pietro Perugino)作の「最後の晩餐」があります。

21.Cenacolo di Sant’Apollonia
―サンタポッローニア修道院の「最後の晩餐」―
11世紀に創建された女子修道院で、現在はアンドレア・デル・カスターニョ(Andrea del Castagno)の
美術館となっています。内部には「最後の晩餐」等の作品が残されています。

22.Chiostro dello Scalzo
―スカルツォの回廊―
裸足(Scalzo)で十字架行進を行った「洗礼者ヨハネ信心会」の修道院回廊です。
回廊の壁面全体に「洗礼者ヨハネの生涯」がアンドレア·デル·サルト(Andrea del Sarto)によって
モノクロで描かれています。

23.Chiesa e Museo di Orsanmichele
―オルサンミケーレ教会―
1240年に小麦市場と礼拝所を兼ねた建物として作られたが後に火災で焼失したのち1337年以降に
再建されました。内部のオルカーニャ(Orcagna)の祭壇はフィレンツェにおけるゴシック美術の代表例の1つです。

—————————————————————————————————————————————

上にあげたリストのれぞれの美術館名をクリックすると各美術館のサイトに飛びます。
そのページの上部にある、「Vista il museo」というところをクリックすると各美術館の展示作品をチェックできます。

さて、ここ最近ブログの更新が滞っていたのは上記リストを作成していたからでした!
特にリストの後半のメディチ家の別荘などはガイドブックにものっていないようなマニアックなものだったので
ウェブサイトのイタリア語を訳したりなどしていたら時間がかなりかかってしまいました。
まあ、これもイタリア語の勉強になったので良しとしましょう。

この記事を書くために美術館のサイトを見ていて気が付いたのですが
なんとリスト番号14~23番はすべて無料だそうです!!
Amici degli UFFIZIカードのリストになぜ無料で見れる場所の名前が入っているかは謎ですが。
ちなみにAmici degli UFFIZIの詳細ですが、
26歳以下は40ユーロ、それ以上は60ユーロ、
ファミリープライス(大人2名+18歳以下の子供2名まで)はトータル100ユーロです。
購入はウフィツィ美術館の2番入り口にあるウェルカムデスクでパスポートを持参してください。
(ウェルカムデスクは火曜~土曜までの朝10時~17時まで)

さて、ここでAmici degli UFFIZIの購入を検討されている方への注意事項があります。
私が購入した際に担当者に言われたのですが、(2015年4月現在)
リスト番号2番~13番までは2015年5月31日までしか使えないかもしれないそうです。
なぜなら、マネージャーが変わり、その新しいマネージャーがイエスと言えば
2015年12月末まで利用できるそうですが、ノーと言えば5月31日までだそうです。
意味がわかりません!が、そのマネージャー次第だそうです。
なんだかイタリアらしい話ですよね。
(ちなみに有効期限は一年間ですが、その年の1月~12月までですので年の初めに買った方がいいです)

さて、ここでお気づきの方もいるかもしれませんが、
リスト番号14~23番はすべて無料で、2番~13番までは2015年5月31日まで。
ということはこのカードで5月以降も適用になるのはウフィツィ美術館のみではありませんか!
14~23番がまさか無料で見れるとは思わなかったので、これに気付いた時結構ショックでした。。。
まあ、ウフィツィ美術館にこれから毎月通えばもとはとれるかな。

ここ最近は5月末までにリスト前半の美術館に時間を見つけて足を運んでいますので
その内容はまたブログにアップしてきますね!

No Comments

Post a Comment

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください