インドネシアのバリ島にガムランという青銅製の楽器があります。
その楽器と同じ響きを奏でるガムランボールという工芸品がバリ島にはあります。そのガムランボールをオマージュしたペンダントをつくりました。
treSensiの名前の由来(イタリア語で3つの感覚という意味)「視覚」「触覚」「聴覚」の内の、「聴覚」を楽しませてくれる音の鳴るジュエリーです。
バリ島で購入できるガムランボールは表面に粒の装飾でデザインを描いているものが多いのですが、このペンダントはボール本体をフィレンツェ彫りで装飾しています。
まずSetaとうシルクラインの装飾を施して、その上から小さな唐草の模様で雪の結晶のようなデザインを描いています。シルクラインの柔らかな輝きの上に、フィレンツェ彫りの細かな彫刻を施していることで、ボールが胸元で揺れるたびに優しい光の中でキラキラと彫りの装飾が輝きます。
トップの球体の大きさは15mmとボリュームがあるので身に着けて頂くと存在感を感じて頂くことができるかと思います。サイズバリエーションは10mmと15mmの二種類のサイズ、素材はシルバー925、K18イエローゴールド、K18ホワイトゴールドがございます。
※音色の大きさはボールのサイズに比例しますので、大きいタイプの方が音色の響きも大きくなります。